2017年1月「初売りガチャ」にて初登場。
そして2019年2月に☆7が解禁されました。
<「戦乙女ダークアルル」とは・・・>
エコロにとりつかれてしまったアルル。
いたずらはしないと言いつつも、なにをしでかすか分からない雰囲気がある。引用元:ぷよクエ公式サイト
改めて登場時期などを見ますと、2016年の1月に戦乙女アルルが初登場。
翌年の1月に戦乙女ダークアルルが初登場。
そして2018年2月に戦乙女アルルの☆7が解禁され、その翌年となる2019年の同じく2月に戦乙女ダークアルルの☆7が解禁されています。
似た時期に出しているので、対になっている感じが出ていますよね(*´▽`*)
あさひん
目次
リーダースキル(☆7)
まずは☆6のリーダースキルです。
スタメンの青カードが2枚以上から1枚増えるごとに青属性の攻撃力倍率に0.5倍プラス 体力倍率に0.35倍プラス
スタメンをすべて青属性にしますと、攻撃力は1+(0.5×5)=3.5倍、体力は1+(0.35×5)=2.75倍となります。
倍率は決して悪くはありませんが、最近のぷよフェスで倍率の近いシズナギは属性に関係なく、さらにチャンスぷよ生成も持っています。
なので、やや物足りなさがあるのかなと…
そして☆7のリーダースキルです。
スタメンの青属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに青属性カードの攻撃力倍率に0.7倍プラス(最大4.5倍) 体力倍率に0.45倍プラス(最大3.25倍)
スタメンすべてを青属性にする必要がありますが、攻撃の倍率が3.5→4.5倍とかなり上がっており、更に体力も3.25倍アップされるのでより耐久できるようになりました。
青単色なのでデッキタイプは限られてしまいますが、疑似単色にしてくろいシグで挟むとかなり火力の高いデッキになりますね。
スキル(☆7)
まずは☆6のスキルです。
フィールド上のすべての色ぷよをあおぷよにしその後の盤面にプリズムボールを8つ生成する
スキル発動は青ぷよ消し40個
全体を青に変えてくれるのでスキルで攻撃でき、また盤面をリセットするという使い方もできます。
エンハンススキルと組み合わせると、スキル攻撃とその後のプリズムボールを消して攻撃するときの両方で働いてくれるのでおすすめです。
では☆7のスキルです。
フィールド上の色ぷよをすべてあおぷよに変える。その後フィールド上の色ぷよをランダムで12個プリズムボールに変える
スキル発動は青ぷよ消し40個
うるわしのルルーの青バージョンですね。
プリズムボールの数が増えていますが、逆に盤面が消しにくくなるかと…
ですので、なぞり消しで消すよりは、初代ぷよシリーズのような盤面リセット系でササッと消してしまったほうが良いかと思います。
データ
コスト:48(☆6)→60(☆7)
攻撃タイプ
☆6→☆7:へんしんボード
体力・攻撃・回復の順で書いてます。
☆6:4,246・2,442・150
☆7:6,263・3,907・302
デッキ例
sato
基本例
戦乙女ダークアルルのスキルで攻撃するデッキです。
たぶんこの2種類が多いかなと思います。
戦乙女ダークアルル・カティア・ウト・まぐろ・くろいシグ・戦乙女ダークアルル
2017年1月作成
くろいシグは攻撃力が高いので入れています。
戦乙女ダークアルル・カティア・にゃんこのアルル・マーベット・エニシ・くろいシグ
2017年5月作成
にゃんこのアルルは色合わせ用で攻撃力が高いので入れています。
戦乙女ダークアルルのスキルを2回打つなら上のデッキになりますが、1発だけであればこちらのほうがダメージが出ます。
例えば青タワーが300Fの場合、上のデッキで約2,800万、このデッキで約3,300万のちがいがあります。
上がウト、こちらがエニシを入れているので多少ちがいますが、誤差は200万弱です。
攻撃回復逆転
戦乙女ダークアルル・クリアーナ・パトリ×2・エニシ・くろいシグ
2017年3月作成
デッキ内に5色あるので体力8.25倍・攻撃力10.5倍のデッキ。
パトリ・エニシ・くろいシグでボーイズコンビネーション。
スキル発動の順番ものせておきます。
1-エニシ発動で他のカードスキルをためる
2-パトリがたまるがまだ使わない
3-全員のスキルがたまる
4-クリアーナ発動
5-くろいシグ発動
6-パトリ×2発動
攻撃回復逆転については、こちらで詳しく説明しています。

攻撃回復逆転&全盾
戦乙女ダークアルル・フェーン・クリアーナ・パトリ・エニシ・くろいシグ
2017年8月作成
体力8.25倍で耐えれる場合のデッキです。
パトリ・エニシ・くろいシグでボーイズコンビネーション。
マジカルウォールシリーズのフェーンを使ってダメージを出すデッキです。
マーベットの挑戦状デッキ
戦乙女ダークアルル・喫茶店のアルル・グレイス・開幕先制で落ちるなら青カードでなんでもよい・おおかみおとこ・ストルナム・ウト・まぐろ・控えは適当
2017年5月作成
私はこのデッキで超極辛をクリアしました。
詳しくはこちらを参考にしてみて下さい。

まとめ
こんにちは、あさひん(@asahin_puyo)です。
最初の方でも書きましたが、戦乙女アルルとは登場時期が似せてありますよね。
リーダースキルも、なんと戦乙女アルルは攻撃力4.5倍、体力3.2倍とほぼ同じ倍率となっています。
意図してやっているとは思いますが、こういう風に対になるように出しているのは良いですよね(*’ω’*)
さて、カードの能力ですがリーダースキルはマックスで攻撃力が4.5倍とかなり強いので、通常クエストからギルイベまで幅広く使うことができます。
ただし、バトルで使う際は先頭で使うと攻撃力があまり上がらないので、そこが注意点になります。
sato

今日もぷよクエ部に来ていただき、ありがとうございました!
一昨年の初売りは天井でしたがその後ピックアップの度に出て結局7枚所持でしたので★7はすんなり行けました♪
赤アミ、黒シグ、レガムントに続いて4枚目のフェス★7ですが言うまでもなく安定の強さを発揮してくれてます♪
ただPBが多いのでやはり初代砲で消すのが一番ですね♪(p^-^)p
はりきるドラコやラフィソルのスキルだとPBが邪魔になって攻撃力が十分発揮されない可能性が高いので要注意です(^_^ゞ
コメントありがとうございます♪
☆7フェス限そんなに作ったんですね!!自分はまだ一枚も持ってないので、一枚くらいは作れたらなぁと思ってます(^^;
そしてプリズムですが確かにラフィソルなどとはあまり相性が良くなさそうですね…satoさんと相談してまた追記しておきます!