今回は麻痺チャージについて書いていきます。
チャージは2018年3月時点で、幻獣プリンセスシリーズだけが持っているスキルです。
3ターンの間、同属性カードの攻撃をチャージして攻撃できます(×1.4)
スキル発動は自色ぷよ消し40個
目次
チャージとは
ためた(チャージした)ダメージは、3ターン目の敵のターン終了時に敵1体に対して攻撃します。
単にダメージがたまるだけではなく1.4倍に。
またチャージされるのは通常攻撃だけではなく、スキルを使った攻撃・全体攻撃なども含まれます。
スキルを発動するとカードの上に◯が3つ付きます。
この◯が3つ赤◯になるとチャージが解放されます。
◯の下にはチャージされた攻撃力もでます。
最初の画像とくらべてもらえれば、増えているのがわかります。
(ラフィソルが好きなのでリーダーカードにしてますが、つかう時はちゃんとデッキ内は5色そろうようにしてくださいね(*´ェ`*)
ただし以下のカードのスキルは反映されないので注意してください。
・西洋妖怪シリーズの割合ダメージ
・まものガールズ等のカウンター
・アリスシリーズ等の反射
・状態異常の毒スキルダメージなど
麻痺と合わせる
またチャージは状態異常の麻痺と相性がいいです。
麻痺を受けた敵は、そのターン攻撃してこないので、その間に攻撃をチャージします。
また麻痺状態の敵には、最初の一撃が3倍のダメージをあたえられます。
ただ注意しなければいけないのは「麻痺の状態は4ターン以上続くこと」。
4ターン以下だとチャージしている間に、麻痺状態が切れてしまいます。
たとえば江戸川コナンのスキルは麻痺ですが、3ターンなのであまり意味がありません。
ソラ・リゼット・ユニカ・ディーナ・ナルカミ・アージス・控えにりすくま
こんなデッキがいいかなと。
これは攻撃回復逆転&全盾用のデッキです。
リゼット・ユニカ・ディーナでガールズコンビネーション。
無限タフネスでスキルをためます。
また「スイッチ」という攻撃方法をつかいます。
スイッチですが、ソラのスキルを使ってソラを落とします。
デッキ例では落ちやすいように☆4のソラにしています。
そうするとリゼットが先頭になり、りすくまがスタメンに入ります。
その後は攻撃がくる前のターンで3連鎖以上して、ダメージを50%カットして頑張ります。
次に麻痺チャージです。
ボスが麻痺状態になると5ターンボスは攻撃してきません(神官エルフシリーズは5ターンですが、同じ麻痺でもターン数が少ないカードもあります)
そのターンの間、ユニカのチャージでこちらの攻撃をためておきます。
麻痺状態のボスには最初の一撃だけ3倍になります。
チャージのスキルを発動するとディーナの麻痺もできなくなるので、ディーナ→ユニカの順番でスキルを発動するようにします。
またアージスのスキルもターン数を考えて発動します。
アージスの使い方はこちらを参考にしてみてください。

まとめ
こんにちは。satoです。
麻痺&チャージはギルイベ以外でもつかえるスキルです。
2018年3月時点で「100%・4ターン以上の麻痺」を持っているのは、ディーナ(黃)・アルルver.さくら(青)・ナソスver.エミー(緑)だけかな?
残念ながら赤・紫属性にはいません。
正確にはいるのですが「100%」ではありません。
ギルイベではすこしでも早く討伐したいので、私は100%以外は使いません。
ということで今回はチャージについて書いていきました。
今日もぷよクエ部に来ていただき、ありがとうございました(*´ェ`*)
麻痺チャージに使えるカードは
赤・・・ヒルダ☆7・SPスキル(100%/5ターン)
青・・・アルルverさくら(100%/4ターン)
緑・・・ナソスverエミー(100%/4ターン)
黄・・・ディーナ(100%/5ターン)
紫・・・シェゾverぷよ番隊(100%/5ターン)
麻痺チャージは「最初のダメージを3倍にする」ため自身のみ通常攻撃を連続化させる聖獣拳士との相性がとても良いです。
☆7の場合攻撃特訓・攻撃プラス最大で35000相当の攻撃力に、リーダーSPを持たせることで耐久もつけられます。
麻痺が4ターン必要なのは「3ターンの間チャージした攻撃を4ターン目の開始時に放つ」ため、ターンだと麻痺が切れてしまう